ガラスタイルのような美しい透明石鹸。
実はこれ、かなり前にアロマティカラボの和美先生にいただいたグラデーション透明石鹸を切り刻んだもの。。。
季節がら簡単な紫陽花をカービングするため、タイルのようにカットしてみました。
素敵な石鹸を切り刻み、和美先生のファンがこれをみたらなんだか怒られそうだな~(^_^;)
透明度が高い石鹸は粘り気が強く、さらにほんの少しナイフがあったっただけで、そこに光が差し込み上手くカービングできません。。。
ナイフを一回入れる毎に削りカスがべっとり絡みつき、石鹸には犯人がすぐわかかりそうなくらいの
指紋がくっきりハッキリついてしまいます。
ナイフについた削りカスを拭き取りながら彫るのですが、簡単なデザインながらその面倒くささにすぐにギブアップ。
もっと沢山彫りたかったけど。。。
彫りたてはツルピカ☆ですが、空気に触れる時間が長いとくすんでしまうのも残念です。
(カービングしたものを真空パックにしてもなんだか味気ないし。。。)
ちなみに通称「水石鹸」と言っている和美先生の石鹸は透明度が半端なく高く、それは紫陽花すらカービング
できません!!←2015.5.2のブログを見てみてね~
きっとそのままで美しいものに、手を入れてはいけないってことなんだなー。
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